すべての企業は変化対応業でなければいけない、と言われます。そのとおりだと思います。社会が変化する以上、企業も変化を遂げなければ存在意義を失います。
ニホンパッケージの社史は、変化への挑戦の歴史です。約40年前、はじまりは福井の小さな倉庫における梱包業でした。いま梱包業務を軸に物流関連サービスを大きく展開できているのは、「たとえ未知の領域であっても、それがお客様と社員のためになるならやってみよう」というチャレンジスピリッツによるものです。
変化に挑む気持ちこそがニホンパッケージの最大の武器です。わたしはその創業時から受け継がれてきたスピリッツを次代に継承します。
わたしたちは北陸を代表する梱包会社であると自負しています。しかし、これからもわたしたちは自らの変化に挑みます。社名は“ニホンパッケージ”です。その名に恥じないように、“北陸を代表する”から“日本を代表する梱包会社”への挑戦をつづけていきます。そのために拠点の拡大や新規事業の開発などを積極的に進めていきます。
成長の原動力になるのは社員たちです。年齢や性別に関係なく、誰もが活躍し、誰もが挑戦し、誰もが楽しめる企業カルチャーを醸成し、一丸となって“日本を代表する梱包会社”に挑戦していきます。今後の社員一人ひとりの活躍と、ニホンパッケージの躍動にご期待ください。
